2004年のドラゴンフルーツ

今年も、昨年、一昨年に続いてドラゴンフルーツはたくさん実を結びました。

しかし、今年の1月15日の写真を見ると、まだその頃にはただ葉があるばかりでした。写真はホワイトサポテの葉がいっしょに写って、少しわかりずらくなっていますが、右方のサボテン風の葉がドラゴンフルーツです(もちろん、ドラゴンフルーツはサボテンの一種です。もとは中央アメリカの植物で、ピタヤと呼ばれていました)。

3月14日になっても、まだ葉のままです。しかしそのうち葉の側面が盛り上がって、やがてそこから花が咲き、実がついてくるのです。(下の写真で下部中央に半分ほど実が見えますが、これは表面が黄色の実になるもので、この時期すでにこの状態になっています)。

ドラゴンフルーツの実には表面が黄色いものと赤いものとがあります。結実時期がずれています。外側が黄色の果実の中身は白ですが、外が赤いものは中が赤いものと白いものとがあります。

もう一枚、同じころに撮った同じような写真です。

一挙に夏まで跳びます。7月11日です。葉の端の隆起がどんどん大きく長くなってきて、立派な蕾になってきました。もう、開花もそう先のことではありません。しかし、手前の長くなったものの向こうに、まだほんの小さなものも見られます。成長はさまざまなのです。

下の写真で前面の長い蕾は黄色い実になるもので、一方背後にあるまだ隆起の小さいものは赤い果実になってゆきます。

次の写真は、8月15日の夜6時50分に撮ったものです。開花が近づいています。今夜のうちに咲くでしょう。

やはり、この夜のうちに咲きました。写真は、その夜の10時31分に撮ったものです。ドラゴンフルーツの花は近くに蜂がいない限り、面倒でも人工授粉の必要があります。そうでないと、実際問題として結実しません。

下の写真は、上でご紹介したものとはまた別の個体ですが、1輪のクローズアップです。これは、前日の14日やはり10時半にとったものです。

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次の写真は上のものよりはるかに早く花を咲かせていたものですが、8月14日にすでに、実になりかけています。このあと、中から、黄色または赤の実がのぞいてきます。

赤いドラゴンフルーツの実です。ドラゴンフルーツは赤と黄色の2種類があります。

別のドラゴンフルーツ赤です。

下の写真はドラゴンフルーツ黄です。左端の緑色の実は、今は緑ですがやがて黄色になってきます。

下の写真は、赤と黄の両方ですが、いっしょに写っている前の二つはホワイトサポテです。



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